羽川豊プロ マスターズに松山しか出場できない現実を憂う

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 21歳と若いジョーダン・スピースが初日から首位の座を一度も譲らずに完全優勝したマスターズ。優勝スコア18アンダーはタイガー・ウッズが1997年大会にマークした最少スコア記録と同じ。メジャーといえば鏡のような、と形容される高速グリーンなどタフな設定でスコアが大きく伸びないものですが、今年は4日間アンダーパーが32選手と多かったのも天候に恵まれたからです。

 11番から13番までのアーメンコーナーは名物の気まぐれな風も穏やかで、大会前の雨の影響でグリーンはボールが止まりやすく、転がりが遅かった。

 パットはしっかりヒットでき、好スコア続出の条件がそろっていました。

 選手にとってデッドにピンを攻められたのです。

 勝ったスピースは2度目の出場で、前年は2位。その時から今年のマスターズに向けて十分に準備をしてきたのがわかります。大会前の3試合は優勝、2位、2位と好調をキープしてオーガスタに乗り込んでいます。ショットに不安がなく、グリーンに集中できたのが勝因なのですが、昨年の成績がやはり大きかった。

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