中日平田、西武中村、ハム中田…大阪桐蔭OB揃って打撃爆発

公開日: 更新日:

 中日は1-1の九回裏、2死二塁から平田(27)が右越えサヨナラ二塁打で試合を決めた。これでチームは球団史上初となる3試合連続と月間5度目のサヨナラ勝ちで3連勝だ。

 それにしてもこの日は不正会計問題に揺れている大阪桐蔭OBが大活躍した。中日でサヨナラ勝ちを決めた平田以外に、西武の中村(31)が3打数2安打4打点、浅村(24)が4打数3安打2打点、2年目森(19)は、2本塁打を含む5打数3安打4打点、日本ハムの中田(25)も2本塁打5打点と打ちまくった。

 一方、中日に連敗した阪神の西岡(30)は5打数1安打。八回に同点のホームを踏んだが、九回には2死一、二塁の勝ち越しの場面を迎えるも一ゴロに倒れた。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    武田鉄矢「水戸黄門」が7年ぶり2時間SPで復活! 一行が目指すは輪島・金沢

  2. 2

    生田絵梨花は中学校まで文京区の公立で学び、東京音大付属に進学 高3で乃木坂46を一時活動休止の背景

  3. 3

    未成年の少女を複数回自宅に呼び出していたSKY-HIの「年内活動辞退」に疑問噴出…「1週間もない」と関係者批判

  4. 4

    2025年ドラマベスト3 「人生の時間」の使い方を問いかけるこの3作

  5. 5

    2025年は邦画の当たり年 主演クラスの俳優が「脇役」に回ることが映画界に活気を与えている

  1. 6

    真木よう子「第2子出産」祝福ムードに水を差す…中島裕翔「熱愛報道」の微妙すぎるタイミング

  2. 7

    M-1新王者「たくろう」がネタにした出身大学が注目度爆上がりのワケ…寛容でユーモラスな学長に著名な卒業生ズラリ

  3. 8

    松任谷由実が矢沢永吉に学んだ“桁違いの金持ち”哲学…「恋人がサンタクロース」発売前年の出来事

  4. 9

    高市政権の積極財政は「無責任な放漫財政」過去最大122兆円予算案も長期金利上昇で国債利払い爆増

  5. 10

    農水省「おこめ券」説明会のトンデモ全容 所管外の問い合わせに官僚疲弊、鈴木農相は逃げの一手