「やったー!」と大はしゃぎ DeNA中畑監督通算200勝の価値

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 逆転で中日を下した13日の試合後。報道陣に囲まれ、笑顔で試合を振り返っていたDeNA中畑清監督(61)の声のトーンが一段と上がった。

「監督通算200勝? やったー!! 大したことですよ、ボクにとっては。200(勝)もできるまで(監督を)やらせてもらって、ありがとうございました!!!」

 普通なら、「通過点」と受け流すところでも、そこは中畑監督である。素直に「やったー!!」と声を張り上げてガッツポーズ。記念のウイニングボールを大事そうにズボンのポケットに入れて、球場から引き揚げた。

 就任4年目に入った指揮官はこの日が計470試合目。通算成績は200勝254敗16分けで勝率・440とあって、ネット裏では「200勝といったって、胸を張れるほどのものじゃない」という声も出るのだが、率いているチームがチームだけにそれは酷だろう。

 98年以来、優勝から遠ざかっているベイスターズのここ10年の勝率は.406でセのワースト。言うまでもなく勝率.563でトップの巨人とは戦力的にも経験値でも雲泥の差がある。なんだかんだで過去10年の勝率を上回る戦績を残しているのだから、この球団の歴史からすれば中畑監督は大健闘と言っていい。

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