チグハグ采配を選手カバー 巨人は原監督がいない方が強い?

公開日: 更新日:

■原監督は采配をいい訳

 スコア1-0のまま迎えたその六回裏。無死一塁と同じ場面を迎えて、今度は原監督、3番の亀井に強攻させた。結果は二ゴロ併殺。あっけなくチャンスをつぶして首脳陣が天を仰いだ直後、前打席で犠打を命じられた4番の坂本が待望の追加点となるソロ本塁打を右翼スタンドに叩き込むのだから皮肉なものである。

 このシーン、原監督は「坂本の貴重なホームラン? うちはなんでも貴重。きょうも犠打をしたりエンドランをしたり、時には個のプレー、時にチームとして動く。この2つをやっているけど、なかなか機能しないね」と言い訳していたが、中軸打者に送りバントさせるような采配が、個々の勢いを阻み、打線の低調を招いているとの見方も少なくない。この日はベンチのミスを選手がカバーした。ベンチが余計なことをしない方が巨人は強い。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網