右足肉離れの陸上・桐生祥秀は来年の「リオ五輪」も“黄信号”

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 大学進学後の桐生は故障を繰り返してきた。昨年はアジア大会代表に選ばれながら、股関節痛、右太もも肉離れで辞退。今年5月の関東インカレでは左太ももの張りで100メートル決勝などを棄権したばかり。

 桐生に故障が多いのはトレーニング法に問題があると指摘する声もある。さる陸連関係者によれば、大学入学後に筋トレを取り入れたものの、上半身を中心に鍛えたため、体のバランスを崩した結果、下半身に異常が出るようになったという。

 トレーニングや調整法を変えてケガに弱い体質を改善できなければ、リオ五輪の選考レースが控える来季も故障に泣かされかねない。日本歴代2位の10秒01の記録を持つ桐生は今年の世界選手権同様、来年のリオも楽観視はできない。

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