交流戦絶好調の阪神 マートン&メッセが“尻に火”点いたワケ

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 マートンもメッセも契約は今季限り。2人は過去にメジャー復帰を志したが、大した条件を得ることはできなかった。今オフ、2人が再び「Uターン」を希望しても、ともに33歳という年齢を考えれば、オファーがあってもタカが知れている。国内他球団からも「素行が悪い」と評判は散々だけに、大金を稼ぐには阪神にしがみつくしかないのが現状だ。

 もっとも、両助っ人の活躍でチームは首位巨人に2.5差と接近。交流戦も8勝3敗で絶好調なのだから、阪神の「外国人依存症」があらためて証明されたということか。

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