「クリエイティブのための判断力──つくる人が考えるべきこと」橋本俊行著

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「クリエイティブのための判断力──つくる人が考えるべきこと」橋本俊行著

 選択肢が増え続ける時代に、自分の軸で選んでいくための判断力とは。

 正解が一つではない時代に、クリエイターが自分なりの判断軸を育てるための一冊。

 選択肢が増え続ける時代に、「何を選び、何を見送るか」を決める力はありますか?

 AIをはじめとした新しい技術や働き方の変化によって、ものをつくる手段や発信の場は大きく広がりました。一方で、私たちは日々、多くの選択と向き合うようになっています。

 だからこそ今、求められているのは「判断力」です。ここでいう判断力とは、単に合理性や効率だけで物事を決める力ではありません。

 むしろ、「どこに力を注ぐか」「何を手放すか」「誰とやるか」といった、正解が一つではない問いに向き合いながら、自分なりに選んでいく力です。

 好きなことをどう仕事につなげていくか。
 実績のないところから、どう信頼を積み重ねていくか。
 新しい技術が進化する中で、自分の価値をどう広げていくか。

 本書はそうした現実的な問いに対し、20年にわたるクリエイティブの現場で培ってきた判断の視点からアプローチします。

 変化の激しい時代において、「飽きっぽさ」は弱点ではなく、変化を楽しめる力にもなり得ること。

 異なる視点を掛け合わせることで、新しい価値が生まれること。
 感覚や衝動を、他者と共有できる形へと整えていくこと。
 そして最終的には、人を見ることが、仕事や協働の土台になること。

 論理と感覚、変化と一貫性、個と組織──。そのあいだを行き来しながら、自分なりの判断軸を育てていくプロセスが、本書には詰まっています。

 正しい選択をするためではなく、「自分で考え、選び続けるため」に。

 クリエイティブに生きるとは、特別な才能を持つことではありません。判断を重ねること、その積み重ねの中にあります。

 変化の中で迷いながらも、自分の軸を持って進みたい人へ。

 この一冊が、あなたの判断を支える一つの手がかりになるはずです。

定価:1650円
発行:日刊現代 発売:講談社
2026年6月25日
ISBN 978-4065443088

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