著者のコラム一覧
マーク金井クラブアナリスト、クラブ設計家

1958年、大阪府出身。ハンデ3。ゴルフ雑誌の編集記者からフリーに転身。05年にアナライズを設立し、自社スタジオでゴルフクラブの計測、試打を専門的に始める。同時にメーカーが作れなかった、アマチュアを救うクラブを設計し販売も手がける。執筆活動も積極に行い、新聞、雑誌、インターネットで連載を多数抱え、著作物も定期的に発刊。近著では、「今より30ヤード飛ぶクラブを選ぶための36の法則」(実業之日本社)、「一生役立つゴルフゴルフ超上達法」(マイナビ出版)がある。現在、新刊書も数冊手がけている。

打ち放題練習は百害あって一利なし

公開日: 更新日:

 暑さが厳しいこの時季、アルコール好きにとってありがたいのが「時間制飲み放題」のお店だろう。

 時間内ならば、追加料金なしでビールやサワー、焼酎、ウイスキーといったお酒を好きなだけ飲めるからだ。

 この飲み放題にあやかっているのが、ゴルフ練習場での「時間制打ち放題」。例えば1時間1500円の施設ならば、10球打っても100球打っても、150球打っても値段は変わらない。

 数多く打てば打つほど、ボール1球あたりの単価も下がって割安感が出てくる。

 さて、この時間制打ち放題。たくさんボールを打ちたい人にはメリットが大きいが、本気でスコアアップを目指しているのであれば、注意してほしいことがある。

 短時間に数多くのボールを打つと、当てる技術が身につく半面、悪い癖をつけることにもなる。ツアー28勝を挙げた片山晋呉プロはこう言う。

「プロ、アマチュアに関係なく、正しいスイングができていないのに、ただやみくもにボールを打っているのは、悪い癖を上塗りするだけです」

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