本田は日本代表に必要か? 「真剣に論じる時期」と釜本氏

公開日: 更新日:

コラム【釜本邦茂 ズバッと言わせてもらう!】

 W杯アジア2次予選の難関といわれていたシリア戦は3-0だった。スコア上は完勝だが……。内容をじっくり見ると問題大ありだね。

 言葉にしてみると「大雑把」。とにかく緻密さに欠けるんだ、このハリルホジッチ率いる日本代表というのは。特にスピーディーに攻めようとした時、やたらとミスが目立つ。シリア戦でもCBの吉田、槙野たちが何度かミスを犯してピンチを迎えた。相手のシュートがまずかったので失点は免れたが、強敵が相手の最終予選では、致命的なミスに直結するだろう。

 ボランチで主将のMF長谷部、MF山口のプレーも気になった。まるでメリハリが感じられないんだ。パスをスピーディーに縦に、縦にという意識が強く、そのテンポがいつも同じなので、相手に読まれるシーンも少なくなかった。試合中、G大阪のMF遠藤がいたら「どう強弱をつけたのだろうか?」と思ってしまった。あの位置からゲームメークをどうすべきか? を長谷部と山口には考えてもらいたい。

 先制のPKを決め、FW宇佐美のチーム3点目をお膳立てしたMF本田について言及したい。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    元EXILE黒木啓司がLDHを離れたワケ…妻のド派手すぎるセレブ生活が遠因か

  2. 2

    侍J捕手・中村悠平らが“NPBルール改変”を提言 「日本ガラパゴス野球」では勝てない現実

  3. 3

    高市首相の“悪態答弁”にSNSで批判殺到! 共産&れいわの質問に「不貞腐れたガキレベル」の横柄さだった理由

  4. 4

    議員会館でも身体重ね…“不倫男”松本文科相は辞任秒読み! 虚偽答弁疑惑に「コメント控える」連発の卑劣

  5. 5

    侍J選手を“殺した”井端監督の偏重起用、場当たり、塩漬け…こうして結束力に亀裂が生じた

  1. 6

    小栗旬がハリウッド“資本”映画で主演も… トラウマ級の英語力と「スター」への高い壁

  2. 7

    菊池風磨も認めるtimelesz“タイプロバブル” YouTubeなしテレビ主戦場…独自路線の成否

  3. 8

    小祝さくらは当落線上…全米女子オープンを目指す国内組「予選免除」争いの熾烈

  4. 9

    「国宝」日本アカデミー賞10冠の陰で…森七菜“最優秀助演女優賞”逃した不運と無念

  5. 10

    ベネズエラ戦惨敗は井端監督の「自業自得」…リリーフ崩壊は昨年末から始まっていた