侍J3番濃厚のヤクルト山田 プレミア12は苦手“初モノ”続き

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「対戦していないのでとにかくやってみないと。打席に入ってからわかることもある。1打席目はどちらかというと、(ボールの)軌道を見ていきたいところもある。打席に立った感覚が違うので、データ映像はあまりアテにしない」

 実際の対戦を積み重ねることで打撃を修正していくのが山田のスタイルとすれば、初モノ尽くしの国際大会にいかに早く順応できるか。侍ジャパンの命運を左右しそうだ。

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