ロシア陸連は資格停止 WADA“厳罰”適用でリオ五輪もピンチ

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 競技団体の関係者が言う。

「禁止薬物の番人であるWADAにとっては面目を潰されただけに、今後はこれまで以上に厳しい検査を実施するはずです。疑惑のある選手に関しては過去に採取した検体を再検査して血眼で違反者のあぶり出しをするでしょう。実際、WADAはリオ五輪を2年後に控えた昨年以来、国際大会で実績のある各競技のトップ選手の過去の検体をしらみつぶしに再検査しています。ドーピング検査は日進月歩を続けており、過去にはできなかった禁止薬物が検出出来る可能性もある。WADAは名誉挽回とばかりに違反者探しに必死ですよ」

 ドーピング違反者には4年間の資格停止処分が科される。今後、トップアスリートによる薬物違反が後を絶たなければ、当然、リオ五輪出場が絶たれる選手が続出する。一流選手が揃わないスポーツの祭典は開催の意義すら問われかねない。

 ただでさえ、リオ五輪は会場建設の大幅な遅れなど、地元組織委の大会運営も疑問視されている。リオ五輪は中止に追い込まれるか。

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