北の湖理事長死去で激化 水面下で蠢く角界“後継争い”全内幕

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 九重親方も裏金顧問も貴乃花親方も白鵬も、要するに自分たちのことしか考えていない。相撲協会をいかにして自分たちにとって都合の良いものにするか、自分たちの実入りを増やすかに目の色を変え、内ゲバを繰り広げている。公益財団法人は税制上の優遇措置がある団体だが、庶民はこんな身勝手な連中に足の引っ張り合いをさせるためにあくせく働いているわけではもちろんない。

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