今度は貴乃花にベッタリ…長期政権狙う相撲協会“裏金顧問”

公開日:  更新日:

 曲がりなりにも税制上の優遇措置を受けている団体の幹部だ。業者から裏金をもらったことが明るみに出た時点で「アウト」。フツーの神経の持ち主なら観念して自ら身を引くところだ。

 なのに現在も協会に居座っているどころか、これまで通り、内部を牛耳っているというから看過できない。

 協会が裏金顧問の首に鈴をつけるどころか、身内だけの調査で「カネは返したのだから問題はない」とおとがめなしで済ませたことが何よりこの顧問の協会内部での影響力の強さを物語っている。

 この幹部は北の湖理事長の側近。現体制の誕生と同時に顧問として協会入りし、内部でやりたい放題なのだ。

 相撲協会は年明けの1月、正式に公益財団法人に移行。再選された北の湖理事長の任期は2年間だ。裏金幹部があと1年半も居座るとは信じ難いが、くだんの幹部はその先も見据えているというから、とんでもない話ではないか。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のスポーツ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    悪いのは告発女性? バナナ日村「淫行」同情論への違和感

  2. 2

    突然の引退劇…貴乃花親方“お涙頂戴会見”のウソ八百<上>

  3. 3

    安倍首相が怯える 近畿財務局“森友キーマン”証人尋問Xデー

  4. 4

    台湾4割スラッガー王柏融めぐり 巨人vs阪神で争奪戦勃発

  5. 5

    ファン心配…築地「吉野家1号店」営業終了で店長はどこへ

  6. 6

    突然の引退劇…貴乃花親方“お涙頂戴会見”のウソ八百<下>

  7. 7

    ラグビーW杯決勝が22万円に! 横行するネットダフ屋の実態

  8. 8

    狙われる関ジャニ∞…錦戸&大倉“ベッド写真”流出の裏事情

  9. 9

    高校68本塁打 早実野村プロ入り決意の裏にソフトB王会長

  10. 10

    大坂なおみが目指すWTAファイナル “超VIP待遇”の仰天全貌

もっと見る