“3タック”から変身の池田勇太に心配なジャンボの二の舞い

公開日: 更新日:

「勇太はジャンボに憧れて、いつもズボンは3タックのダボダボでしたが、今週はすっきりスリムなスタイル。実はマスターバニーエディションのウエアです。キャップのマークもそう。3タックと一緒にBSともオサラバなのか、とウワサになっています」(現地記者の話)

 すでに今年のBS商品カタログの表紙にも池田の顔がなく、宮里優作、宮本勝昌、M・クーチャー、B・スネデカーの4人。

 クラブ業界はいま、長引く不況から売り上げが低迷している。池田は昨年、自らゴルフショップに足を運んでクラブを宣伝し、売り上げに貢献したいと一肌脱いだ。そんな良好関係に、いったい何があったのか?

「新たなクラブ契約先も決まっておらず、BSとこれからどうなるかわかりません。ボールだけ契約するという話もあります。池田クラスになると年間契約金は5000万円といわれ、条件面で折り合わなかったかもしれない。池田サイドからはBSに対してサポート体制に熱意が感じられないと不満を漏らしているようで、両者の間に大きな溝があるのは間違いないようです」(関係者)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    参政党が消せない“黒歴史”…党員がコメ農家の敵「ジャンボタニシ」拡散、農水省に一喝された過去

  2. 2

    極めて由々しき事案に心が痛い…メーカーとの契約にも“アスリートファースト”必要です

  3. 3

    遠野なぎこさんを追い詰めたSNSと芸能界、そして社会の冷酷無比な仕打ち…悲惨な“窮状証言”が続々

  4. 4

    ドジャース大谷翔平がついに“不調”を吐露…疲労のせい?4度目の登板で見えた進化と課題

  5. 5

    “お荷物”佐々木朗希のマイナー落ちはド軍にとっても“好都合”の理由とは?

  1. 6

    清水賢治社長のセクハラ疑惑で掘り起こされるフジテレビの闇…「今日からシリケン」と“お触り続行”の過去

  2. 7

    カブス鈴木誠也「夏の強さ」を育んだ『巨人の星』さながら実父の仰天スパルタ野球教育

  3. 8

    千葉を「戦国」たらしめる“超過密日程”は今年の我が専大松戸に追い風になる手応えを感じています

  4. 9

    趣里はバレエ留学後に旧大検に合格 役者志望が多い明治学院大文学部芸術学科に進学

  5. 10

    参政党が参院選で急伸の不気味…首都圏選挙区で自公国が「当選圏外」にはじかれる大異変