「ぐっすりです」 広島・菊池涼介が手放せない“夜の相棒”

公開日: 更新日:

「ボクがアドバイザリー契約を結んでいる『コラントッテ』の枕ですね。去年、デッドボールで首を痛めたことがあって、ホテルの枕だと寝違えたりするかもしれない。だからコラントッテの方が、ボクに合った枕を送ってくれたんです」

 こう言うのは、広島菊池涼介(25)だ。

 磁気ネックレスで有名なコラントッテ。枕にも24個の強力なフェライト永久磁石を、首や肩コリに効くポイントにトライアングル状に配置しているという。

「快眠枕のおかげでぐっすり眠れます。今シーズンの遠征の時も、どうにかして持っていけないか考えています」

 14年はリーグ2位の打率.325。しかし、昨季は両ヒザのケガの影響などもあって・254に終わった。球界一といわれる内野守備は3年連続でゴールデングラブ賞を獲得するなど折り紙つき。打撃復活へ「夜の相棒」を得た菊池は、地獄のキャンプでバットを振り込んでいる。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース佐々木朗希に向けられる“疑いの目”…逃げ癖ついたロッテ時代はチーム内で信頼されず

  2. 2

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  3. 3

    注目集まる「キャスター」後の永野芽郁の俳優人生…テレビ局が起用しづらい「業界内の暗黙ルール」とは

  4. 4

    柳田悠岐の戦線復帰に球団内外で「微妙な温度差」…ソフトBは決して歓迎ムードだけじゃない

  5. 5

    女子学院から東大文Ⅲに進んだ膳場貴子が“進振り”で医学部を目指したナゾ

  1. 6

    大阪万博“唯一の目玉”水上ショーもはや再開不能…レジオネラ菌が指針値の20倍から約50倍に!

  2. 7

    ローラの「田植え」素足だけでないもう1つのトバッチリ…“パソナ案件”ジローラモと同列扱いに

  3. 8

    ヤクルト高津監督「途中休養Xデー」が話題だが…球団関係者から聞こえる「意外な展望」

  4. 9

    “貧弱”佐々木朗希は今季絶望まである…右肩痛は原因不明でお手上げ、引退に追い込まれるケースも

  5. 10

    備蓄米報道でも連日登場…スーパー「アキダイ」はなぜテレビ局から重宝される?