重圧で不登校気味に 高松商・長尾監督明かす伝統校での苦労

公開日: 更新日:

――高松商OBで、現在は静岡在住という人ではなく、ですか?

「学校とは無関係のファンだったんです。『昔のように強い高松商にしてください』と言われた上に、握手まで求められた。本当に参りました(苦笑い)。それだけ全国にもファンがいると思うと、プレッシャーで不登校気味にもなりました(笑い)」

――え、先生が不登校になったんですか?

「いや、ちゃんと学校は行きましたよ(苦笑い)。ただ、初めて不登校の子の気持ちがわかりました。本当に学校に行きたくないと思っていたんですが、嫁に怒られた(笑い)。『あんたが決めたことなんだから、最後までやりなさい!』って(笑い)」

――OBからは何も言われませんか。

「『中学の監督に何ができるんだ』と思っている人は多いでしょうね。直接言われたわけではありませんが、試合中にスタンドから、『何やってるんだよ!』とか『ちゃんとやれよ!』という空気は感じます。でも、そうした声は学校と犬伏部長が遮断してくれている。特に犬伏部長は今年で15年目。負けていた頃の高松商を知っているので、いいアドバイスをくれます。チームをビシッと締めてくれますし、半分以上は部長のチームなんですよ。むしろ、僕が犬伏部長の右腕にならなきゃいけないくらいですから」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網