ライバルの“横やり”なんの 羽生SP首位で2季ぶり世界Vへ

公開日: 更新日:

 羽生といえば、14年11月のGPシリーズ中国杯(上海)ではSPで2位発進しながら、フリー直前の6分間練習で中国人選手と衝突。顎を7針、頭部を3針縫うなど全治3週間の大ケガを負った。この年はGPファイナルで日本男子史上初の連覇を達成したが、中国杯での負傷で厳しい戦いを強いられたのは記憶に新しい。

 平昌五輪まであと2年を切った。金メダルの有力候補である羽生は来季以降もライバルの嫌がらせに悩まされそうだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    もしやり直せるなら、入学しない…暴力に翻弄されたPL学園野球部の事実上の廃部状態に思うこと

  2. 2

    「たばこ吸ってもいいですか」…新規大会主催者・前澤友作氏に問い合わせて一喝された国内男子ツアーの時代錯誤

  3. 3

    永野芽郁は疑惑晴れずも日曜劇場「キャスター」降板回避か…田中圭・妻の出方次第という見方も

  4. 4

    巨人阿部監督が見切り発車で田中将大に「ローテ当確」出した本当の理由とは???

  5. 5

    「高島屋」の営業利益が過去最高を更新…百貨店衰退期に“独り勝ち”が続く背景

  1. 6

    かつて控えだった同級生は、わずか27歳でなぜPL学園監督になれたのか

  2. 7

    JLPGA専務理事内定が人知れず“降格”に急転!背景に“不適切発言”疑惑と見え隠れする隠蔽体質

  3. 8

    「俳優座」の精神を反故にした無茶苦茶な日本の文化行政

  4. 9

    (72)寅さんをやり込めた、とっておきの「博さん語録」

  5. 10

    第3の男?イケメン俳優が永野芽郁の"不倫記事"をリポストして物議…終わらない騒動