初登板初勝利のドジャース前田 「6回84球」で交代の裏側

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「球威のない前田がパワーのあるメジャーの打者を封じ込めたのは持ち前の制球力で相手を翻弄したからです。パドレス打線が低調だったとはいえ、制球ミスが少なかったのは評価に値します。田中のように抜けた球が高めに浮くことはなく、抜けても内角に食い込む程度で、とにかく低めを外さなかった。球威はなくても、ときおり内角の厳しいコースを突くことで、打者に踏み込まれる心配もないと思います」

 昨季のドジャースのチーム総得点667はリーグ8位。野手の目立った補強のなかった今季も貧打が懸念されたが、ふたを開けてみれば、まるで違うチームのように打ちまくっている。開幕3試合を消化しただけとはいえ、ここまで111打数34安打でチーム打率3割6厘、総得点25ともリーグトップだ(6日終了時)。

 野手は一塁A・ゴンザレス(33)らベテランが多く、拙守も指摘されながら守備もまずまず(チーム失策数1)。バックのもり立てが期待できる前田は今季、どれだけ勝ち星を伸ばせるか。

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