初登板初勝利のドジャース前田 「6回84球」で交代の裏側

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「打線との兼ね合いもあるが、6回を2~3失点に抑えれば15~16勝はできると思う。キャンプ、オープン戦からの調整を見る限り、余力を持って開幕を迎えただけに、田中やダルのように夏場の失速は考えにくい。シーズンを通じて働けるはずです」(前出の友成氏)

■年俸3億3000万円にプラスされる出来高

 もっとも、ドジャースは充実した先発陣とは対照的にリリーフ投手が手薄。オープン戦でのリリーフ陣の防御率4.73はリーグ10位だった。「15~16勝」はリリーバーに足を引っ張られないことが大前提になる。

 前田の基本年俸は300万ドル(約3億3000万円)。メジャー平均年俸の400万ドル(約4億4000万円)を下回っているものの、登板試合数、イニング数に応じた出来高が付く。試合数は15試合以降、5試合ごとに100万ドル(約1億1000万円)が加算され、投球回数は90イニング以降、10イニングごとに25万ドル(約2750万円)が上乗せされる。

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