破廉恥写真も流出 バド桃田「裏スロット」以外に“余罪”か

公開日: 更新日:

 闇カジノだけではなかった。NTT東日本は12日、同社に所属するバドミントン男子の桃田賢斗(21)らが、違法スロット店、いわゆる「裏スロット」でも賭博行為を行っていた事実を公表。また、“桃田の賭博行為はすべて先輩の田児とおこなったもの”との8日の記者会見での説明を訂正し、桃田が一般女性と2人で闇カジノに行っていたと明らかにした。

「新たに出てきた裏スロット通いの余罪とともに注目されているのが、桃田の破廉恥写真です。すでに、発売中のアサヒ芸能で4カットが掲載されていますが、東京・墨田区にあるスナックの店員と唇を重ねたり、抱き合ったり、スカートをめくり上げて下半身を丸出しにしている女性の横でカラオケに興じるものなど、赤面モノの写真です。闇カジノ問題が発覚する前後に、一部でこの写真が出回り、桃田をはじめ関係者が頭を抱えたという、いわくつきのものです」(マスコミ関係者)

 世界ランク2位まで上り詰めた桃田は日頃から「バドミントンをメジャーなスポーツにしたい。子供が憧れるくらい、ド派手な生活をしたい」と言っていた。その通り、“ホームグラウンド”の東京・錦糸町ではカジノ遊び、クラブ遊びに精を出し、そっちの世界でも名前を売るようになっていた。破廉恥写真はその証拠。これからまだまだ“余罪”が出てきそうだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    秋季関東大会で横浜高と再戦浮上、27連勝を止めた「今春の1勝」は半年を経てどう作用するか

  2. 2

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  3. 3

    公明票消失で自民衆院「東京選挙区」が全滅危機…「萩生田だけは勘弁ならねぇ」の遺恨消えず

  4. 4

    星野監督時代は「陣形」が存在、いまでは考えられない乱闘の内幕

  5. 5

    「自維連立政権」爆誕へ吉村代表は前のめりも、早くも漂う崩壊の兆し…進次郎推しから“宗旨変え”

  1. 6

    ドジャース大谷翔平が直面する米国人の「差別的敵愾心」…米野球専門誌はMVPに選ばず

  2. 7

    国民民主党・玉木代表「維新連立入り」観測に焦りまくり…“男の嫉妬”が見苦しすぎる

  3. 8

    自民「聞いてないよォ」、国民・玉木氏「どうぞどうぞ」…首相指名の行方はダチョウ倶楽部のコント芸の様相

  4. 9

    号泣の渋野日向子に「スイングより、歩き方から見直せ!」スポーツサイエンスの第一人者が指摘

  5. 10

    「ガルベスと牛乳で仲直りしよう」…大豊泰昭さんの提案を断固拒否してそれっきり