米国では評価冴えず それでも巨人「ガルシア獲得」の狙い

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「昨季限りでクビになったセペダから始まったキューバ政府とのパイプ継続がひとつ。二軍にいる同じキューバ人のメンドーサが年俸1400万円だから、1000万円という金額からして代表といっても『育成』しながら、他の助っ人勢の『保険』の意味合いが強い。現在の巨人のチーム打率は.260でリーグ3位。12球団トップの19本塁打と悪くない数字でも、球団は昨季まで苦しめられた貧打の幻影に怯えている。ギャレットとクルーズがクリーンアップに座っているものの、いつ打てなくなるか、いつ落ちてくるか気が気じゃないのが関係者の本音。だから助っ人の保険、保険の保険まで待機させ、高橋監督が不安にならないようにという配慮のようです」(球界関係者)

 ギャレットは3億円、クルーズは2億4000万円と億単位の年俸を払っている助っ人でさえ信用はしていない。球団幹部も「ギャレットとクルーズがいいスタートを切ったといっても、外国人選手は分からないからね」と慎重な姿勢を見せている。

 外国人をダブつかせるなんて金満球団にしかできない補強戦略ではあるが、他球団からはやっかみ込みで「巨人はよっぽど打てないのが怖いんだろうな」なんて声も上がっている。

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