ロッキーズ戦先発の前田を待つ「マイルハイ」と怪物新人

公開日: 更新日:

「球場にいるだけで(気圧の関係で)アタマが痛くなる選手もいる。おまけにフツーにキャッチボールをしていても、ボールが狙ったところにいかない。ここは本当にやっかいな球場だよ」

 ロッキーズに移籍してきた投手は、口々にこうボヤくという。

 コロラド州デンバーの本拠地クアーズフィールドは標高1600メートルの高地にある。通称「マイルハイ」。気圧が低くて空気抵抗が少なく、打球がよく飛ぶ球場として知られる。投手は本塁打を浴びやすいだけでなく、気圧の低さによるさまざまな影響を受ける。「投手の墓場」といわれるゆえんだ。

 開幕3試合でわずか1失点のドジャース前田健太(28)が日本時間24日、そんな投手泣かせの球場でロッキーズ戦に先発する。

 ロッキーズは基本的に本拠地特性を生かし、打線に強打者を並べる。22日現在、首位ドジャースから1.5ゲーム差の2位。チーム本塁打26本はメジャー30球団中トップ。チーム打率2割6分7厘はリーグ2位だ。

 中でも気を吐いているのは新人遊撃手のストーリー(23)。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ロッテ前監督・吉井理人氏が佐々木朗希を語る「“返事もしなかった頃”から間違いなく成長しています」

  2. 2

    矢沢永吉ライブは『永ちゃんコール』禁止で対策も…B'z『客の大熱唱』とも通じる“深刻な悩み”

  3. 3

    ロッテ前監督・吉井理人氏が大谷翔平を語る「アレを直せば、もっと良く、170kmくらい投げられる」

  4. 4

    阿部監督のせい?巨人「マエケン取り失敗」の深層 その独善的な振舞いは筒抜けだった

  5. 5

    藤川阪神の日本シリーズ敗戦の内幕 「こんなチームでは勝てませんよ!」会議室で怒声が響いた

  1. 6

    オコエ瑠偉 行方不明報道→退団の真相「巨人内に応援する人間はいない」の辛辣

  2. 7

    ロッテ前監督・吉井理人氏が2023年WBCを語る「大谷とダルのリリーフ登板は準決勝後に決まった」

  3. 8

    松任谷由実が矢沢永吉に学んだ“桁違いの金持ち”哲学…「恋人がサンタクロース」発売前年の出来事

  4. 9

    ドラマー神保彰さん ミュージシャンになるきっかけは渋谷109オープンだった

  5. 10

    ロッテ吉井理人監督の意外な「激情時代」 コーチの延々続く説教中に箸をバーン!殴りかからん勢いで…