マエケンと新人王争うライバル2人“ケタ違い”の実力

公開日: 更新日:

■ジェレミー・ヘイゼルベイカー(カージナルス・外野手、28歳)

 プロ入り8年目にしてメジャーデビューした遅咲きのスラッガー。

 ここまで20試合で56打数18安打の打率3割2分1厘。4人目の外野手で、主に代打での起用ながら5本塁打はモスと並んでチームトップタイ。13打点を挙げ、代打として貴重な働きを見せている。

 ボールステイト大学から09年のドラフト4巡目で入団したレッドソックスを皮切りにドジャース、カージナルスのマイナーでプレー。パッとしない成績が続き、ドジャース傘下の2Aでプレーしていた昨季途中に解雇された際、母校に戻ってビジネス学を再度履修し、民間企業への就職を考えたという。

 今季の好調について本人は「マイナー時代のコーチのアドバイスもあって、時には引っ張るなどコースに応じた打撃スタイルに変えたからだと思う」と話している。

 今年のキャンプは招待選手として参加し、月給は1万8000ドル(約200万円)。ベテラン外野手ホリデーが今季限りで契約が切れる上に、ここ数年は故障がち。シーズン中のトレードも噂されており、ヘイゼルベイカーが定位置を確保する可能性もある。好調な打撃を維持できれば、新人王レースに割って入りそうだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 2

    巨人桑田二軍監督の“排除”に「原前監督が動いた説」浮上…事実上のクビは必然だった

  3. 3

    嶋基宏は一時期ノイローゼ状態になっていた...心ここにあらずで、魂が抜けた状態に

  4. 4

    伊藤健太郎とキンプリ永瀬廉で明暗クッキリ…「熱愛報道」出口夏希の足を引っ張りかねない“イメージ格差”

  5. 5

    なぜ「愛子天皇」ではダメなのか? 美智子さまが心情を吐露する出版物を準備中…と政界で話題

  1. 6

    嵐が去る前に思い出す…あの頃の「松本潤」と「大野智」

  2. 7

    視聴率の取れない枠にハマった和久田麻由子アナの不運 与えられているのは「誰でもできる役割」のみ

  3. 8

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  4. 9

    居酒屋倒産が過去最多ペース 客離れの背景にある「飲み放題5000円」の壁

  5. 10

    巨人“育成の星”のアクシデントに阿部監督は顔面硬直、原辰徳氏は絶句…桑田真澄氏の懸念が現実に