著者のコラム一覧
中井学プロゴルファー

1972年生まれ、大阪府出身。中学生の時にゴルフを始め、高校卒業後に米国へゴルフ留学。さまざまな理論を学んだ後に帰国し、現在はプロコーチとしてツアープロからアマチュアまで指導する。テレビのレッスン番組など各メディアでも活躍中。99年日本ゴルフツアー機構が実施するQT通過ですでにツアープレーヤーとして知られ、今年は日本プロゴルフ協会のプロテストに挑戦。プレ予選、第1次、第2次、最終を経て合格した55人中、2位タイの好成績でPGA資格を獲得した。

ミドルパットを確実にカップに寄せる

公開日: 更新日:
中井学プロ(C)日刊ゲンダイ

“パット・イズ・マネー”という格言があるように、スコアメークのうえでパッティングは非常に重要なウエートを占めます。

 アマチュアは、いかにグリーン上で3パットをしないか、ということがスコアを大きく縮めるテーマになります。

 そのためにも、グリーンに乗せたあとのファース… 

この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。

(残り731文字/全文872文字)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    阿部巨人V逸の責任を取るのは二岡ヘッドだけか…杉内投手チーフコーチの手腕にも疑問の声

  2. 2

    渋野日向子に「ジャンボ尾崎に弟子入り」のススメ…国内3試合目は50人中ブービー終戦

  3. 3

    ソフトバンクは「一番得をした」…佐々木麟太郎の“損失見込み”を上回る好選定

  4. 4

    沢口靖子「絶対零度」が月9ワースト目前の“戦犯”はフジテレビ? 二匹目のドジョウ狙うも大誤算

  5. 5

    巨人・桑田二軍監督の電撃退団は“事実上のクビ”…真相は「優勝したのに国際部への異動を打診されていた」

  1. 6

    阪神「次の二軍監督」候補に挙がる2人の大物OB…人選の大前提は“藤川野球”にマッチすること

  2. 7

    国分太一が「世界くらべてみたら」の収録現場で見せていた“暴君ぶり”と“セクハラ発言”の闇

  3. 8

    恥辱まみれの高市外交… 「ノーベル平和賞推薦」でのトランプ媚びはアベ手法そのもの

  4. 9

    後藤真希と一緒の“8万円沖縄ツアー”に《安売りしすぎ》と心配の声…"透け写真集"バカ売れ中なのに

  5. 10

    沢口靖子も菅田将暉も大コケ不可避?フジテレビ秋ドラマ総崩れで局内戦々恐々…シニア狙いが外れた根深い事情