柴田恭平そっくりと話題 独レーウ監督が謎の人気急上昇

公開日: 更新日:

 欧州選手権(ユーロ)でベスト4に進出した優勝候補ドイツのレーウ監督(56)が「(俳優の)柴田恭兵(64=同左)に似ている!」とネット上で話題になっている。

 検索すると「レーウ監督がさらにダンディーになっている」「レーウは全盛期の柴田恭兵みたいな男前」といった書き込みがあり、レーウ監督と柴田恭兵の画像を並べたサイトもいくつかある。

 レーウ監督に関しては試合中に「鼻クソをほじって口に入れる」「脇の下、股間、尻に手を突っ込んでニオイを嗅ぐ」という“恥ずかしい”悪癖があり、ユーチューブにも動画が多数アップされている。それでもイケメンには変わりなく、日本国内でもマダムを中心に人気が急上昇中。一部では「あんなカッコいい人が日本代表の監督になったら、サッカーがもっと盛り上がるのに!」といった声も聞こえてくる。

 もちろん指揮官としての実績は十二分だ。04年にドイツ代表のコーチに就任。06年ドイツW杯で3位に入り、監督就任後は08年ユーロ準優勝、10年南アW杯3位、12年ユーロ3位、そして14年ブラジルW杯を制覇。実も花もある名将のひとりである。

 もともと日本はドイツサッカーと縁が深い。レーウ日本代表監督! 実現しないかなあ…。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人がソフトB自由契約・有原航平に「3年20億円規模」の破格条件を準備 満を持しての交渉乗り出しへ

  2. 2

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  3. 3

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  4. 4

    日吉マムシダニに轟いた錦織圭への歓声とタメ息…日本テニス協会はこれを新たな出発点にしてほしい

  5. 5

    巨人正捕手は岸田を筆頭に、甲斐と山瀬が争う構図…ほぼ“出番消失”小林誠司&大城卓三の末路

  1. 6

    「おこめ券」でJAはボロ儲け? 国民から「いらない!」とブーイングでも鈴木農相が執着するワケ

  2. 7

    SBI新生銀が「貯金量107兆円」のJAグループマネーにリーチ…農林中金と資本提携し再上場へ

  3. 8

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    「ばけばけ」苦戦は佐藤浩市の息子で3世俳優・寛一郎のパンチ力不足が一因