首の皮一枚で2敗目阻止…大関・稀勢の里に北の富士が苦言

公開日: 更新日:

 これが横綱を目指す力士の相撲か。

 今場所、大関稀勢の里(30)の昇進条件は「最低でも14勝1敗以上での優勝」。それが5日目に栃煌山に敗れ、早くも4勝1敗。もう後がなくなった稀勢の里、すっかり弱気になったのか、6日目の妙義龍(29)戦でもブザマな相撲を見せた。

 立ち合いでまわしを取れなかっただけで万策尽き、終始防戦一方。土俵際で何とか突き落とすも、行司軍配は妙義龍に上がった。ここで物言いがつき、「行司差し違え」という首の皮一枚で2敗目は阻止したのだ。

 しかし、内容だけを見れば稀勢の里の完敗。中継を解説していた北の富士(元横綱)も、「拾ったような一番。相撲内容は完全に負けていた」と苦言を呈した。さらに北の富士は綱取りを盛り上げたいアナウンサーが「昨日敗れてうまく……」と言いかけるのを遮り、「そんな消極的な気持ちで土俵に上がったら、今場所うまくいかないよ」と一喝だ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    三浦春馬さんに金銭を無心か…「母親の過去」と死の動機

  2. 2

    韓国人の予感が的中…誰も驚かなかった日本のコロナ拡大

  3. 3

    安倍首相“吐血情報”で広がる健康不安説…国会拒否の理由か

  4. 4

    実は交際4年?綾瀬はるか「私と結婚しなさい」発言の真意

  5. 5

    GoTo足かせで宿泊施設増えず…コロナ隔離難民であふれ返る

  6. 6

    三浦春馬さん“前兆なき死”の謎…直前に何か物凄いことが?

  7. 7

    米倉涼子は独立から半年 次回作が決まらない「2つの理由」

  8. 8

    加藤厚労相“指揮権放棄” コロナ禍から逃げまくり表に出ず

  9. 9

    惜しむ声多数も…高岡蒼佑「俳優引退報告」なぜ今なのか?

  10. 10

    チャリティーゴルフで社会貢献 人気絶頂女子プロの“本音”

もっと見る