CMが奪われる? 白鵬が稀勢の里の昇進「絶対阻止」のワケ

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 10日に初日を迎える大相撲7月場所。綱取りを目指す大関稀勢の里(30)の壁として立ちはだかるのが、横綱白鵬(31)だ。

 これまでは不甲斐ない大関に対し、「日頃の行い、考え方も大事。相撲だけ努力してもダメだ」と、厳しいながらもエールを送っていた。しかし、本音はどうか。

 長く土俵の第一人者として君臨してきた白鵬は、乱暴な取り口や見苦しい所作への批判を、優勝することでねじ伏せてきた。そんな横綱に相撲協会は何も言えず、白鵬はすっかり増長。今では我が物顔でヒジをブンブン振り回している。

「11年の八百長騒動では本場所のボイコットを起こしかけたこともある。当時、処分された力士に外国人が多かったことで、『処分を見直さなければ、我々外国人力士は次の場所を休場する』と協会に迫ろうとした。魁皇(現浅香山親方)の一喝でやむなく引き下がりましたけどね」(ある親方)

 それが待望の日本人横綱誕生となれば、メディアやファンの注目は稀勢の里に集中する。かねて白鵬の言動に手を焼いていた相撲協会も、稀勢の里を全面的にバックアップするだろう。一度も優勝したことがない大関の昇進ハードルが甘いのも、それが理由だ。

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