アジア水泳でも絶好調 池江璃花子が“鉄の女”と呼ばれる日

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 池江も負けていない。中学生の頃から1日5食を平らげ、給食のご飯は常に大盛り。そこからさらにおかわりしたり、男子生徒の分をもらったり、食べ物を“根絶やし”にしていた。リオ五輪の代表合宿でも、男子選手よりも遅くまで選手村の食堂に残って食事を続けていたという。

 20歳で迎える東京五輪。あと3年半、「ホッスー流」を続ければ全種目でのメダルも夢ではないかもしれない。

 和製「鉄の女」と呼ばれる日は近い。

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