国際試合Vなしハム大谷 WBC回避は今季にも大ダメージ

公開日:

「申し訳ない」と7回も言い、「目標を見失っている。切り替えるのはなかなか難しい」と現在の心境を吐露した。大谷翔平(22)のWBC回避決定後の発言は異例だった。

 回避の理由は右足首の故障。プレー中のケガであって、遊んで痛めたわけではない。決定がここまでズレ込んだのも、ギリギリまで出場の可能性を探っていたからだ。7回も謝る必要なんてどこにもないし、プラス思考の大谷の口から「目標を失った」なんて言葉が出てきたこと自体、おそらく初めてではないか。つまり大谷にとってWBC回避は、それくらいショックが大きかったということだ。

 大谷がWBCで日本代表のユニホームを着るチャンスは、たぶん最後だった。3年後か4年後になるであろう次回大会が行われるころにはメジャーリーグの門をくぐっているだろうし、だとすれば所属チームが開幕直前のWBC出場を許可するはずがない。田中(ヤンキース)も前田(ドジャース)もダル(レンジャーズ)もWBCを「辞退せざるを得なかった」のが真相だ。そもそも現時点では、WBCが次回以降も継続して行われるかどうかすら定かではない。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のスポーツ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    女が嫌いな女3位 伊藤綾子が暗示する“におわせメッセージ”

  2. 2

    悪いのは告発女性? バナナ日村「淫行」同情論への違和感

  3. 3

    突然の引退劇…貴乃花親方“お涙頂戴会見”のウソ八百<上>

  4. 4

    安倍首相が怯える 近畿財務局“森友キーマン”証人尋問Xデー

  5. 5

    ファン心配…築地「吉野家1号店」営業終了で店長はどこへ

  6. 6

    突然の引退劇…貴乃花親方“お涙頂戴会見”のウソ八百<下>

  7. 7

    メジャーGMも視察 加熱する菊池雄星争奪戦“禁じ手”の恐れ

  8. 8

    「言論の自由がない」D.スペクターさん東京五輪狂騒に苦言

  9. 9

    大坂なおみが目指すWTAファイナル “超VIP待遇”の仰天全貌

  10. 10

    【日曜中山11R・オールカマー】今年も絶好調!ルメール レイデオロ

もっと見る