東京五輪で採用 スケボー競技に“スノボ選手殺到”の可能性

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 18年平昌五輪スノーボードのメダリストが、2年後の東京で表彰台に立っても不思議ではないのだ。

 スノーボードといえば、全日本スキー連盟が今年1月、飲酒の事実が発覚した男子ハーフパイプの未成年3選手らの強化指定を取り消す処分を科した。当該選手は当面、W杯には出場できず、処分が解除されても平昌五輪への出場は絶望的だ。

 今後は冬季五輪出場の望みがなくなったスノーボーダーたちが続々、スケートボードに転向しそうな雰囲気。東京五輪の新種目にはいわくつきの選手が代表に名を連ねるかもしれない。

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