W杯と五輪で別人 大舞台で勝てない高梨沙羅の“重大欠陥”

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 先日、平昌大会でW杯53勝目を挙げた高梨は世界選手権に向けて「勝ちたい試合にピークをもっていくことはできていない。そこが一番弱いところだと思う」と語っていた。金メダルを狙っている試合に限って、最高のジャンプができないことは本人も分かっているのだ。

■チームキャビンに入れないチームスタッフ

 原因は何か? あるスキー関係者は「強気な顔しているが、意外にメンタルが弱い」と言ってこう続ける。

「高梨は常に『チーム高梨』のメンバーと行動している。チームにいるのは、元ジャンプ選手の父と母、そしてトレーナーに栄養士と日本女子代表の山田いずみコーチです。チームスタッフはいつも高梨にベッタリですが、山田コーチ以外は日本代表のIDがないので試合の時は観客席までしか行けない。各国に割り当てられているチームキャビンには入れません。このキャビンは、選手が着替えたり、リラックスする場所。コーチが助言したり、メンタルケアなどを行うところでもある。そこから選手たちはスタートハウス(待機所)に向かうのです。高梨の実質的な技術コーチは父親の寛也さんです。コーチがキャビンに入れないのは痛い。ビッグイベントほど影響が大きいはずです」

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