小林の侍J活躍で株上げたG阿部 初開幕弾で上々滑り出し

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「小林は阿部と二人三脚でトレーニングしたことで、特に打撃面が変わったともっぱら。これまで村田ヘッドコーチをはじめとしたコーチ陣がとっかえひっかえ教えても、どうにもならなかったものが、非力さが消え、コツをつかんだように打ちだした。さすが慎之助だとチーム内で“コーチ”としての評価が上がっているんです」

 昨年は独自調整が許されたが、開幕前に離脱したことで、今年は特権を剥奪された。キャンプでは紅白戦から出場し、オープン戦の遠征もほぼ帯同。疲れはたまっているが、2000安打がかかるシーズンでもある。三塁、一塁を守るマギーが加入したこともあり、尻に火がつく要素は多い。

 高橋由伸監督は「信頼して任せた。期待に応えてくれた。さすがですね」と賛辞。昨季は阿部が4番に入った7月後半から勝ち始め、首位広島を猛追した時期がある。昨年39歳でMVPを獲得した広島・新井のように、最後の一花を咲かせるべく、アラフォーの4番・阿部が滑りだした。

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