著者のコラム一覧
森守洋

1977年2月生まれ、静岡県出身。高校卒業後、渡米しカリフォルニア州のサンディエゴでゴルフを学ぶ。帰国後は陳清波プロに師事。現在は多くのアマチュアゴルファーをレッスンする一方、女子ツアーで活躍する原江里菜プロのコーチとして活躍中。東京ゴルフスタジオ主宰。

ヘッドを感じられるグリップ位置を大切にしましょう

公開日: 更新日:
連続写真はこちらから(C)日刊ゲンダイ

 ラウンド中に、「今日はうまく当たらない……」と悩む時があるかと思います。

 そんな時、「どうすれば当たるのか?」を考えた末にアベレージゴルファーがやりがちなのが「グリップを短く握る」ことです(写真①)。

 ボールとの距離が近くなれば、物理的に多少当てやすくなるのは当… 

この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。

(残り826文字/全文967文字)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「おまえになんか、値がつかないよ」編成本部長の捨て台詞でFA宣言を決意した

  2. 2

    これぞ維新クオリティー!「定数削減法案」絶望的で党は“錯乱状態”…チンピラ度も増し増し

  3. 3

    「おこめ券」迫られる軌道修正…自治体首長から強烈批判、鈴木農相の地元山形も「NO」突き付け

  4. 4

    査定担当から浴びせられた辛辣な低評価の数々…球団はオレを必要としているのかと疑念を抱くようになった

  5. 5

    岡山天音「ひらやすみ」ロス続出!もう1人の人気者《樹木希林さん最後の愛弟子》も大ブレーク

  1. 6

    12月でも被害・出没続々…クマが冬眠できない事情と、する必要がなくなった理由

  2. 7

    やはり進次郎氏は「防衛相」不適格…レーダー照射めぐる中国との反論合戦に「プロ意識欠如」と識者バッサリ

  3. 8

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」

  4. 9

    黄川田地方創生相が高市政権の“弱点”に急浮上…予算委でグダグダ答弁連発、突如ニヤつく超KYぶり

  5. 10

    2025年のヒロイン今田美桜&河合優実の「あんぱん」人気コンビに暗雲…来年の活躍危惧の見通しも