米で“4A選手”の典型が現在2冠 ペゲーロは楽天が安住の地

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「自分にとっては驚きではないよ」

 楽天のカルロス・ペゲーロ(30)は語気を少し強めてこう言った。米メディアから「こんなにも好調でみんなが驚いている」と質問されたときのことだ。

 今季は開幕から2番を打ち、7本塁打、21打点はリーグ2冠。打率も.316と優秀で、最強の2番打者としてチーム首位の原動力となっている。ペゲーロは言う。

「日本で昨年途中からプレーをして、自分が何ができるかできないかが分かった。去年のプレー経験が生きている。今は一試合、一試合を全力を尽くし、そして楽しんでプレーをしているよ」

 首脳陣は本人の努力の成果だと感じている。池山打撃コーチが言う。

「打撃練習では『内角にストレートを投げてくれ』と自分から言ってくることもある。日本の野球を知ろう、適応しようという姿勢が伝わってくる。力のある打者だから内角攻めは避けられない。日本で成功するためには内角への対応が大事だと自覚している」

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