“左おっつけ”使えるのか 横綱稀勢の里「夏場所」への不安

公開日: 更新日:

 ヒジを自身の脇に押し付け、相手の差し手を防ぐのが「おっつけ」。防御だけでなく、相手のヒジを外側から押して体勢を崩すなど、攻撃にも使える技だ。当然、左上半身にかかる負担は少なくない。

 まだ痛みや違和感が残る現状から、わずか数日で万全になるとは思えない。いくら左おっつけを解禁したからといって、15日間、それを使えるかどうかは話が別だ。

「もし、本場所が始まっても不安があるようならば、序盤は左おっつけを封印。大関、横綱戦でしか使わない可能性もある。もっとも、横綱ともなれば序盤に当たる相手も小結や平幕上位といった、そこそこ実力のある力士ばかり。得意技を使わなければ、足をすくわれかねない」(相撲記者)

 大関時代とは事情が異なれど、稀勢の里の不安はやはり、序盤の取りこぼしになりそうだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    北島三郎(3)「北島ファミリー」の長女・原田悠里が語る御大

  2. 2

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  3. 3

    「マクドは健康保険と年金に加入できてよかった」 シニアが働き続けるために必要なこととは?

  4. 4

    東京・蒲田の2駅結ぶ蒲蒲線、大田区と地元を取材して分かった実現のハードルと地元の思い

  5. 5

    NHK夏の音楽特番「うたであえたら」は北川景子のMCが見事 カオスと化した近年の紅白はお手本に

  1. 6

    菊池風磨はジャニー喜多川氏の“推薦”もあって慶大総合政策学部に進学 仕事の合間に1日10時間の猛勉強

  2. 7

    KDDIが楽天モバイルへの「ローミング」終了でライバルの“品質低下”を狙い撃つ

  3. 8

    豊昇龍が長期離脱で大の里までピンチ! “ひとり横綱”の重圧で「共倒れ」にならないか

  4. 9

    徳川光圀(1)水戸黄門は全国漫遊などしていない 主に出かけたのは江戸と領地の往復

  5. 10

    永野芽郁がキャバ嬢で「復帰」もM!LKファンやきもき…共演するかもしれない佐野勇斗への“キラー”ぶり警戒