歴代9位のスロー出世 大関高安の行く末は霧島か隆の里か

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 ここで優勝を逃したからといって、横綱への道が閉ざされるわけではない。が、27歳という年齢は決して若くはない。ただでさえ、初土俵から所要73場所目の大関昇進は史上9位のスロー出世だ。

 歴代1位は所要91場所の霧島(現陸奥親方)。2位は高安の先代師匠、隆の里(故・鳴戸親方)の82場所だ。霧島は名大関としてファンを沸かせるも、16場所で陥落。一方、隆の里はめでたく横綱に上り詰めた。

 稀勢の里のように大関でモタモタしていれば、あっという間に三十路になる。ここはスピード出世で大関を通過したいところだ。

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