巨人また敗北…広島戦の勝率次第でコーチ陣のクビが飛ぶ

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 広島ナインは一方的な対戦成績の最大の要因を「巨人打線の迫力不足」とみている。「何年か前までは巨人に勝っていても、終盤になると逆転されるかもしれないと、いつも怖かった。今は逆転できると、逆に思います」と言う。

 これで3勝12敗。10戦で6勝は、これまでを考えたらハードルが高いが、少しでも意地を見せないことには、このオフは大変なことになる。広島に勝てないのは打てないせいか、打たれるせいか、はたまたデータ収集が甘いからか――。こんな“犯人”捜しが、始まることになる。

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