• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

7月の見切り発車が裏目 ハム大谷“二刀流”本格復帰はいつ

 大谷翔平(23=日本ハム)が、投打で躍動するのはいつになるのか。

 2日のロッテ戦は3打数1安打。ここ6試合は毎試合安打を放っているが、得点圏打率は.125。本塁打はまだ、たったの3本だ。

 それでも打率は.299。打つ方はともかくとして、肝心な投手としての復帰にメドが立っていない。7月12日のオリックス戦で1回3分の1を投げて以降、本格的なブルペン投球は一度もやっていないのだ。

「たいした投げ込みもしないまま、二刀流復帰をせいて7月12日に見切り発車で投げさせたのが裏目に出たのですよ」と、あるOBがこう続ける。

「左太もも肉離れは完治しましたが、右足首は不安を抱えたまま。つまり下半身強化が十分でないにもかかわらず、投げ込みを数回やっただけで、いきなり実戦登板させたのです。ストライクが入らずに4失点とボロボロだったのは無理もありません。いまは投手として投げられる体を一からつくり直している段階。投手としての完全復帰は、当初の予定より大幅に遅れて、9月下旬になるかもしれないと聞きました。最初から、野手としての練習はある程度犠牲にし、投手としての調整を丁寧にやっていれば、9月上旬には先発として復帰できたと思いますけどね」

 9月下旬と言えば、シーズン終了直前。急がば回れというが、二刀流復帰を急いだがゆえに、投手としての大谷は今季中に見られない可能性もあるというのだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のスポーツ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    キーマンは“任侠”代表 急浮上する山口組3派再統合話の行方

  2. 2

    黒田総裁は“白旗”か…ついに日銀が「株を買うのをやめた」

  3. 3

    総裁選の争点に 石破氏の秘策は「加計問題」と「脱原発」

  4. 4

    今年も唯一ゴルフ不参加…福田元首相はやっぱり“アベ嫌い”

  5. 5

    地元は必死に寄付金集め 金足農“想定外”快進撃の舞台側

  6. 6

    進学説の真偽は…金足農・吉田輝星めぐるプロ争奪戦の内幕

  7. 7

    イメージダウン必至の日本大学 新入生の半数は付属から

  8. 8

    逸材ゴロゴロ 夏の甲子園“契約金1億円”ドラ1候補7人の名前

  9. 9

    「検察側の罪人」原田監督語る 木村拓哉の演技と籠絡テク

  10. 10

    「美化は良くない」 鹿島DF内田篤人がW杯ベルギー戦に言及

もっと見る