12球団最多の貯金10 広島も手玉に取るG田口の“武器”とは

公開日: 更新日:

 中5日でも危なげなかった。巨人田口麗斗(21)が8月31日の広島戦に先発し、7回4安打1失点。自身8連勝となり、12勝目(2敗)を挙げた。

 田口が稼いだ貯金は両リーグ最多となる10。「貯金できる投手がいい投手。今は出来過ぎだけど、いい状態が続いている」と笑った。チームは5月26日以来、3カ月ぶりの貯金1。「いい流れができた。貯金をつくるまでは大変だったけど、これからどんどん増えると思う」と宣言した。

 今季、巨人が7勝16敗と苦しんでいる首位広島からもこれで4勝(1敗)。広島の某選手は、「武器はスライダーというけど、実際はスライダーとカーブの中間のような『スラーブ』。ブレーキが利いていて他の左投手にはない軌道です。直球の球速は140キロ弱でも手元でピュッと伸びる。右打者のインコースへのクロスファイアの制球力がいい」と指摘する。

 広島新庄高出身。21歳と若く、出身地の広島との対戦カードは、“先輩”が多いから忙しい。広島の別の選手には「試合前の練習の時に、広島にゆかりのある選手に挨拶をして回っている。素直な性格で、敵ながらかわいくて憎めない」と言わせている。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    萩本欽一(11)ひとりぼっち寂しく貧乏飯を食べながら「先生も同級生もバカだな」と思うことにした

  2. 2

    医学部に進学した息子のために老後破産したエリートサラリーマンの懺悔

  3. 3

    嵐が去る前に思い出す…あの頃の「松本潤」と「大野智」

  4. 4

    仲間由紀恵46歳の“激変ふっくら姿”にネット騒然も…紆余曲折を経てたどり着いた現在地

  5. 5

    国会答弁イヤイヤが見え見え…高市首相が党首討論で「サナエらしさ」全開“屁理屈”反論のア然

  1. 6

    混戦制した河本結の"自己中プレー"に中継解説者が苦言…人気女子プロに問われるモラルとマナー

  2. 7

    出口夏希の“男選び”がもたらす影響…伊藤健太郎との熱愛報道と旧ジャニファンが落ち込む意外

  3. 8

    田中将大が楽天を去った本当の理由…退団から巨人移籍までに俺とした“3度の電話”の中身

  4. 9

    文春が報じた中居正広「性暴力」の全貌…守秘義務の情報がなぜこうも都合よく漏れるのか?

  5. 10

    餃子の王将&ココイチで客離れ進む衝撃…外食「1000円の壁」で分かれる明暗