セ「DH制」導入へ前のめり…実現なら広島さらに独り勝ち

公開日: 更新日:

 セ・リーグ野球が大きく変わるだろう。

 セは今、指名打者(DH)制導入に向けて動きだしている。20日付のサンケイスポーツは、去る16日に行われたセの理事会で、DH制導入を本格的に検討することが決まったと報じた。

 指名打者は、パが人気低迷を打開するなどの目的で1975年に導入しているが、セではこれまで、投手が打席に立つというスタイルを崩すことに否定的な意見が多く、導入を見送ってきた。

 ただ、指名打者制は投手、野手ともに育成しやすい利点があり、リーグ全体のレベルアップにつながるため、これが結果的に近年の「パ高セ低」の要因になっているという声は多い。

「導入に積極的なのは巨人で、セ球団の大半が賛成している。時間的に来年18年用のアグリーメント作成までには間に合わないため、早ければ19年からスタートする可能性もある」

 とは、放送関係者。

 今のセは、巨人をはじめ、多くの球団が育成に四苦八苦している。生え抜きの選手が主力として多く活躍しているのは、CSファイナルを戦う1位広島、3位DeNAくらいだろう。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 2

    巨人桑田二軍監督の“排除”に「原前監督が動いた説」浮上…事実上のクビは必然だった

  3. 3

    嶋基宏は一時期ノイローゼ状態になっていた...心ここにあらずで、魂が抜けた状態に

  4. 4

    伊藤健太郎とキンプリ永瀬廉で明暗クッキリ…「熱愛報道」出口夏希の足を引っ張りかねない“イメージ格差”

  5. 5

    なぜ「愛子天皇」ではダメなのか? 美智子さまが心情を吐露する出版物を準備中…と政界で話題

  1. 6

    嵐が去る前に思い出す…あの頃の「松本潤」と「大野智」

  2. 7

    視聴率の取れない枠にハマった和久田麻由子アナの不運 与えられているのは「誰でもできる役割」のみ

  3. 8

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  4. 9

    居酒屋倒産が過去最多ペース 客離れの背景にある「飲み放題5000円」の壁

  5. 10

    巨人“育成の星”のアクシデントに阿部監督は顔面硬直、原辰徳氏は絶句…桑田真澄氏の懸念が現実に