DeNAは4連敗免れたが…実力差歴然でセ「DH制導入」加速か

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 評論家の山崎裕之氏がこう言った。

「セ、パの差が開いた原因を突き詰めていけば、ひとつはやはり、DH制の有無というところに行き着く。昨年、くしくもDeNAのラミレス監督にセ、パの違いを聞いた。彼は『投手の強さ』と即答して『常時150キロ前後を投げる投手がセには1球団に1人しかいないが、パにはそういう投手が1球団に何人もいる』と言っていた。接戦になれば試合中盤で先発投手に代打を送るケースが多いセに対して、戦術上その必要性が少ないパの投手は総じてセより長いイニングを投げる。投手の成長を促し、好投手が育つ土壌になっている。投手のレベルが上がれば、必然的に打者のレベルも上がる。DH制にはそういう好循環を生む利点があるのは間違いありません」

 これは、ドラフト戦略にも影響する。

 例えば西武の山川穂高だ。大卒4年目の今季は78試合に出場し打率.298、23本塁打。シーズン終盤は4番を任された。DHからチャンスをつかみ、一塁の定位置を獲得したものの、お世辞にも守備がうまいとは言えず、機動力もない。

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