U24侍エース格 巨人・田口を変えた「2人の先輩」の教え

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 16日に東京ドームで開幕する「アジアプロ野球チャンピオンシップ2017」に出場する侍ジャパン田口麗斗(22=巨人)が12日、日本ハムとの練習試合に2番手として登板。3回を4安打1失点で降板した。稲葉監督の“初陣”は3―3の引き分けに終わった。

 24歳以下または入団3年目までの選手で構成される(オーバーエージ枠3人)今回の代表で、高卒4年目の田口はエース格に指名されている。今季13勝4敗、防御率3.01。昨季の10勝(10敗)に続く2年連続2ケタ勝利の成長の陰には、2人の存在がある。ひとりは、「巨人の先輩で元セーブ王でもある西村(健太朗)です」とチーム関係者が続ける。

「田口が2年目を終えた15年のオフに、西村の方から『一緒にやるぞ』と声を掛けて、ハワイで合同自主トレを1カ月間も行った。1年目のオフにどう過ごしていいか分からず、太ったままキャンプインした田口を見かねたのが、同郷の広島出身の西村だった。西村自身も高卒で入った当初、オフに同じような失敗を経験。他人事ではなかったようで、ハワイでは特にウエートトレーニングに重点を置き、体力を強化させた。これで田口は高卒3年目の16年に10勝。田口にとって西村は頭が上がらない“コーチ”でもあるのです」

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