「貴乃花一派」が崩壊寸前…“泥舟”から逃げ出す親方続出

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 いよいよ貴乃花親方は逃げられなくなったわけだが、肝心の貴ノ岩の所在もいまだ不明。「京都にいる」といわれるが、存在が確認されたわけではない。

 協会は今後、20日に臨時理事会を行い、最終調査結果を発表する方針だ。しかし、それも貴乃花親方が貴ノ岩への聴取に応じない限り、危機管理委員会の調査は不十分なままである。

 八角理事長はこの日、「(20日の理事会で)最終報告が出来ればいいけど、こればかりは……。(貴ノ岩から)話を聞けないとね」と話した。貴乃花親方が今後、民事訴訟に出れば、ますます聴取は先延ばしになる可能性がある。

■女装カレンダーに載っていない親方も

 だが、いくらあがいたところで、いたずらに騒動を混乱させるだけ。だからなのか、協会内の「貴乃花一派」は、いまや崩壊寸前だという。

 いの一番に袂を分かったのは暴行事件の加害者、日馬富士の師匠である伊勢ケ浜親方(元横綱旭富士)だ。前回2016年の理事選で貴乃花親方の助けを借り、現体制と事を構えようとした。見返りに理事長選では貴乃花親方を支持したが、大敗後、関係が悪化。そもそも、この2人は相撲への考え方から何から、まるで違う。一時は利害が一致したものの、決裂は時間の問題だった。

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