葛西のソチ金阻んだストッフが世界トップ維持する理由

公開日: 更新日:

「アダムは94年にW杯の舞台に登場した。その革命的なジャンプに葛西は唖然とし、アダムが96年にW杯で優勝した頃から、2人の関係は近くなったと記憶している。アダムは太もも裏の筋肉の瞬発力を上げ、スピードのあるサッツ(踏み切り)を会得した。頂点まで猛スピードで上がり、そこからソフトに降りてくるジャンプで距離を出していた。ポーランドは小柄(169センチ)なアダムの脳波の伝達、筋肉、メンタルなどを徹底的に調べ、最大限の力を発揮するサイボーグに仕立てたのです。ポーランドの若手はそのジャンプを受け継いでいる」

 予選を終えた葛西は「昨日よりよくなってきている。本戦では完璧なジャンプを2本揃えて上を狙いたい」と言ったが、今回はメダルは厳しそう。ストッフの連続2冠は十分にある。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    安青錦は大関復帰10勝での「休場」に現実味…天敵・大の里に初勝利も素直に喜べない理由

  2. 2

    暫定措置は7月で終了へ…「資格確認書」「マイナ保険証」迫るタイムリミットの対処法

  3. 3

    目黒蓮不在のSnow Man、ラウールが"次期エース"へ台頭か「めめラウ」が与え合う影響

  4. 4

    北陸新幹線の延伸ルート「桂川案」に決定でも難航必至…問題解決の奇策「フリーゲージトレイン」の可能性を考えてみた

  5. 5

    阿部慎之助氏の巨人監督復帰が絶望的なワケ…親会社が断固として許さない暴力行為の重み

  1. 6

    安青錦が丸ごと吐露…相撲との出会い、日本語習得、「腹違いの兄貴」

  2. 7

    ウルトラセブンで主演の森次晃嗣さん「ずっと“モロボシ・ダン”と見られるのが嫌だった…」

  3. 8

    佐々木朗希また抹消…中6日も守れない“ひ弱な怪物”をそれでも全30球団が欲しがったワケ

  4. 9

    「24時間テレビ」放送1カ月前に日テレ局内に流れる微妙な空気…猛暑の中の星野真里マラソンに大逆風

  5. 10

    「働いて×5」では?…支持率急落の高市首相「睡眠不足」「家事多忙」SNSでアピールのトンチンカン