• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

精一杯の銅 高梨沙羅が“金メダル宣言”に隠し続けた重圧

 現状では「最高の結果」だった。

 ノルディックスキー・ジャンプ女子(K点98メートル、ヒルサイズ109メートル)は今季ワールドカップ(W杯)7勝のM・ルンビ(23・ノルウェー)が優勝。銀メダルはドイツのアルトハウス(21)。高梨沙羅(21)は銅メダルだった。

 9日に行われた男子ノーマルヒルの時と違い、この日は強風で競技が中断することはほとんどなかったが、風がパタリとやんだり、時折強くなる追い風や横風が選手を翻弄。何度もスタートゲートの上げ下げが行われた。

 1本目、25番ゲートから助走した高梨は、103.5メートルを飛んで3位(120.3点)につけた。2位アルトハウス(123.2点)、1位ルンビ(125.4点)の順番は、今季W杯個人総合順位と同じだ。高梨とトップのルンビは5.1点差。飛距離換算で2.55メートル。逆転が不可能な差ではなかった。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のスポーツ記事