25打席ぶりヒットがサヨナラ打 ロッテ安田は“持ってる男”

公開日: 更新日:

 井口監督が絶賛するわけだ。6日のオープン戦(巨人)、最後の最後で魅せたのがロッテの高卒ルーキー、安田尚憲(18=履正社)だ。

 同点の九回裏2死満塁というシビれる場面。安田の打球は当たりこそイマイチだったものの、ゴロで左前打となり、劇的なサヨナラ勝利。

 ナインに祝福されると、「テレビで見た光景」と照れ笑いし、「必死で食らいつこうという気持ちだった。先輩がつないでくれた」と話した。

 高校通算65本塁打の大砲候補としてドラフトでは3球団が競合し、当初、その打撃は「日本ハムの清宮と比べても遜色ない」と言われていた。しかし、実戦ではなかなか結果を出せず。キャンプ中に行われた台湾との練習試合で安打を放って以降は、バットが沈黙していた。

 この日の安打は実に25打席ぶり。それがまさかのサヨナラ打とあれば、井口監督が「やはり、持っている」と話すのもナットク。安田本人はもちろんのこと、目玉選手不在に悩む球団にしてもうれしい一打だったに違いない。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「おい、おまえ、生意気なんだよ」 野村監督は俺の挨拶を“ガン無視”、暴れたろうかと考えた

  2. 2

    佐々木朗希いったい何様? ロッテ球団スタッフ3人引き抜きメジャー帯同の波紋

  3. 3

    スピードスケート引退・高木美帆にオランダが舌なめずり “王国復権の切り札”として白羽の矢

  4. 4

    長澤まさみの身長は本当に公称の「169センチ」か? 映画「海街diary」の写真で検証

  5. 5

    ブチ切れ高市首相が「誤報だ!」連発 メディア、官邸、自民党内…渡る政界は「敵ばかり」の自業自得

  1. 6

    樹木希林に不倫を暴露された久世光彦

  2. 7

    ドジャース佐々木朗希またも“自己中発言”で捕手批判? 露呈した「人間性の問題」は制球難より深刻

  3. 8

    自転車の「ハンドサイン」が片手運転ではとSNSで物議…4月1日適用「青切符」では反則金5000円

  4. 9

    【独自】急死の中山美穂さん“育ての親”が今朝明かしたデビュー秘話…「両親に立派な家を建ててあげたい!」

  5. 10

    柳楽優弥「九条の大罪」23歳新人が大バズり! 配信ドラマに才能流出→地上波テレビの“終わりの始まり”