金本監督に虎主将福留が…打撃で激論交わしたハワイの夜

公開日: 更新日:

 福留は昨年からキャプテンに就任。監督に進言や意見をするのは、首脳陣と選手のクッション役という立場もあってのことだろう。

 昨季も同様のことがあったという。若手数人が試合前のウエート練習に参加しなかったことで、首脳陣から罰走を科された上にスタメンを外されたことがあった。前出のOBは「福留はその際も『今どきの若い選手たちに対しては、もっと別のやり方があるのではないか』と、首脳陣に進言していたそうです。今の若手は頭ごなしに叱ると萎縮したり反発したりすることがあるからだろう」と言う。

 言い方や場所を間違えると「造反」とも受け取られかねないが、これをむしろ好意的に見る向きもある。

「金本監督とは野球観に相違があったとされる掛布二軍監督が昨年限りで退任。就任3年目の今季は金本監督が誰に遠慮することなく好きなようにできる体制になった。これが独善に傾く危険もはらむ。福留の意見を受け入れるかどうかは別として、金本監督が主将と意見を交わすのは、チームの風通しを良くする意味でもマイナスにはならないのではないか」(阪神OB)

 今オフはハワイで祝杯を挙げられるか。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「左膝の半月板が割れ…」横綱・豊昇龍にまさかのアクシデントで稽古中止

  2. 2

    松山千春がNHK紅白を「エコひいき」とバッサリ!歌手の“持ち時間”に求めた「平等」の正当性を考える

  3. 3

    巨人オーナーから“至上命令” 阿部監督が背負う「坂本勇人2世育成&抜擢」の重い十字架

  4. 4

    高市政権が抱える統一教会“爆弾”の破壊力 文春入手の3200ページ内部文書には自民議員ズラリ

  5. 5

    前橋市長選で予想外バトルに…小川晶前市長を山本一太群馬県知事がブログでネチネチ陰湿攻撃のナゼ

  1. 6

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網

  2. 7

    阿部監督のせい?巨人「マエケン取り失敗」の深層 その独善的な振舞いは筒抜けだった

  3. 8

    バタバタNHK紅白 高視聴率でも今田美桜、有吉弘行らMC陣は負担増「出演者個々の頑張りに支えられた」

  4. 9

    菊池風磨のカウコン演出に不満噴出 SNS解禁でSTARTO社の課題はタレントのメンタルケアに

  5. 10

    ロッテ前監督・吉井理人氏が大谷翔平を語る「アレを直せば、もっと良く、170kmくらい投げられる」