小野は危うい初白星…阪神・金本監督の「勘違い投手論」

公開日: 更新日:

 沖縄キャンプから実戦29イニング連続無失点。開幕ローテを勝ち取った2年目の小野泰己(23)は、危うく今季初勝利を逃すところだった。

 150キロ超の直球を武器に七回までは危なげない投球で2安打無失点。球数が100球を超えた八回に突然制球が乱れ出し、1死一、三塁のピンチでマウンドをマテオに譲った。マテオは神里に適時打を許し、なおも1死二、三塁。桑原、筒香を抑えてこの回を1失点でしのぐと、最後はドリスが3人で締めて阪神はからくも1点差で逃げ切った。

「八回は自分の中では一人一人抑えることをテーマにしていたので、いけるところまでいこうと。投げ切りたかったが、チームが勝ったのでよかったです」

 小野はこう言ったが、3者凡退に抑えた七回でベンチに下がっていれば、もっと気分よく今季の初白星を喜べたはずだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    深酒にガールズバー…志村けんコロナ感染で濃厚接触者多数

  2. 2

    彼女にはカードを…志村けん「酒と女と笑い」に捧げた70年

  3. 3

    コロナ禍でもビーチで遊んでいた若者が…過ちに気づき懺悔

  4. 4

    休校期間中のスペイン旅行で娘が感染 呆れた親のモラル

  5. 5

    中小企業を襲う“コロナ倒産ドミノ” 5月GWがタイムリミット

  6. 6

    志村けん感染ルートは特定困難…キムタク「BG」も厳戒態勢

  7. 7

    東出を見放した渡辺謙の大人の事情 謝罪会見の発言に失望

  8. 8

    ドケチ安倍政権 13万病床削減を撤回せず医療崩壊の危険性

  9. 9

    コロナ急増「アメリカ死者20万人」伝説の専門家が衝撃発言

  10. 10

    「感染列島」が予見したコウモリの毒性と人工呼吸器不足

もっと見る