守護神サファテも抹消…ホークス救援陣“傷だらけ”の元凶

公開日: 更新日:

 昨年、サファテが「先発陣が連続で早いイニングで(マウンドを)降りていたら、そのツケはリリーフに回ってくる。みんな疲れているんだ! 先発陣は何かを感じてほしい」と不甲斐ない先発投手をやり玉に挙げたことがあった。

 これは、工藤監督に対する不満でもあったともっぱらで、現に「首脳陣も先発投手をもっと信じてイニングを投げさせるのも一つ」と采配批判ギリギリの発言もしていた。

 指揮官の采配に改めて疑念が生じているとなれば、圧倒的優勝候補の雲行きも怪しくなる。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「コンプラ違反」で一発退場のTOKIO国分太一…ゾロゾロと出てくる“素行の悪さ”

  2. 2

    石田ゆり子ブームは終わらない? ベリーショートに賛否、脱「奇跡の50代」でも人気加速

  3. 3

    国分太一は実質引退か? 中居正広氏、松本人志…“逃げ切り”が許されなかったタレントたちの共通点

  4. 4

    《ヤラセだらけの世界》長瀬智也のSNS投稿を巡り…再注目されるTOKIOを変えた「DASH村」の闇

  5. 5

    池田瑛紗は藝大浪人中に乃木坂46に合格 高校も“私立女子御三家”女子学院卒の超才媛

  1. 6

    作新学院・小針監督の「不適切指導」に私が思うこと 批判するのが“無難”かもしれないけれど…

  2. 7

    TOKIO国分太一「コンプラ違反」秘匿も次々に“セパ報道”で窮地に…復帰は極めて困難な道のりに

  3. 8

    大谷 28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」とは?

  4. 9

    ポップの本質からズレた、山下達郎の一連の発言への違和感

  5. 10

    国分太一コンプラ違反で「周囲が感じていた異変」…過去にはガングロに"変身”して問題起こした有名人も