大学体育会の部員が監督の理不尽な要求を受け入れる裏側

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 内田監督は日大人事担当常務理事で、なおかつ人事部長を務める。8万人近い学生を有するマンモス大学における権力は絶大。アメフト部の監督としても長年、部員の多くを複数の大企業に送り込んでいて、太いパイプがある。部員にとって重要な「出口」である就職にも絶大な力を持っているのだ。

 まさか当該選手が就職を考えて監督の指示に従ったとは思えないが、アメフト部員たちにとって内田監督がとてつもなく大きな存在だったことは間違いない。

【連載】日大アメフト部 悪質タックル事件の闇

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